こんにちは!
福岡天神の幼児教室レクルンの平田です。
今年も残り約3週間ですね。
そろそろ年賀状を書かなければ!!
今日はレクルンの教室の中のことについてご紹介します。
【専門家による 「教育」としての空間】 以前もご紹介しましたが、教室のデザインや設計を東京電機大学 准教授の山田あすか先生に監修をお願いしました。 山田先生は「環境づくりと子どもの成長・発達」について研究されており、2014年のキッズデザイン賞を受賞されています。
【空間も学びに生かしたい】
今までの幼児教室は、小さい部屋に子どもを押し込めるような教室が大半でした。
・レッスンに集中させる為
・子どもが走り回らないように
・気が散らないように
理由はわかりますが、これが本当に一番良い方法なのか違和感を感じていました。
そこで私たちは、
教室に入るだけでワクワクして、さらに教育にも生かせる理想の教室づくりにチャレンジしました。
【4つのスペースの特長】
レクルンの教室は3つの空間からできています。
同じお部屋だけれど、場所を移動することで気持ちも切り替わる。 「動く」ことが自然な子どもたちの特性を生かした環境作りです。
教室で行うレクは、何かにじっくり集中して取り組む要素(インプット)と、体を動かしたり何かを作るアクティブな要素(アウトプット)の2つの場面で構成されています。 そこで、取り組む内容に合わせて、場所を変えることで変化・メリハリのある学びを実現しました。
①集中できる「星空の下」のインプットエリア
“集中” “インプット”に適した環境づくりの為に、星空のカーテンに囲まれて、心身ともに落ち着けるスペースにしました。
家具もハイテーブルとハイチェアで、自然と目の前のレッスンに集中できます。
②発散に適した「草原」のアウトプットエリア
“発散” “アウトプット”に適した環境作りでは、開放的な草原をイメージしたエリアで、思い切り表現する時間にできます。
こちらではローテーブル、ローチェアで親子のコミュニケーションがよりとりやすいようにしています。
③ママの為のラウンジスペース ママがゆったりくつろいでいただける、いわば「ラウンジスペース」です。 レクの前後に、日頃の子育てで感じることなどをゆっくり語り合える空間をご用意しました。
④ おむつ替えや授乳もできるユーティリティスペース ベビーベッドに、ゆったりとしたソファで、親子で落ち着いたスキンシップの時間を過ごせます。
トイレも、1つのお部屋に入る感覚でドアを開けることができるはず。 その他、お子さんとご一緒だとどんな動作や動線なのかを考え、「あったらうれしい工夫」をあちこちに取り入れています。
教室のインテリアも変化し続けているので、是非一度遊びに来て下さい!
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