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平田大樹

【ブログ】家でもできる!幼児向けエクササイズのご紹介(3月開催のボディレクvol.2)


こんにちは。 福岡天神の幼児教室レクルンの平田です。 ボディレクの内容ご紹介の後半です。

家でもできるおすすめの内容です!

チャレンジサーキット編

でこぼこマット

丸めたタオルなどの上に敷いたマット(シーツ・毛布でも)の上を歩く。

*歩行のときのバランス感覚を育てます。

クッション橋

並べたクッションの上をのぼったり、歩いたり走ったりする。

*不安定な場所を歩くことで、バランス感覚を養います。

小山越え

小型のソファをよじ登って越える。

*お家では重ねた布団などでできます。不安定な状態で体のバランスをとる力を育てます。

ロープまたぎ

向かい合ったイスの間に結んだひもをまたいで歩く。

*見て感じた高さに対してどれくらい足を上げればよいのか。物に対して、自分の体をどう対応させればよいかを考えることができます。

テーブルくぐり

テーブルの下を、くぐって通る。

*低くかがんでくぐるのは、体勢を維持しながら行う動き。

背筋や足の力を鍛えることができます。もちろん、対象との「距離感」をつかむ力も必要

です。

テーブルの途中にひもを渡すなどすると、より複雑な動きの練習にもなります。

あおいで動かす

いろいろな大きさの新聞紙のボールを、うちわであおいで動かす。

*腕の力を使います。うちわを大きく振ったとき、細かく振ったときの動きの違いを楽し

んだり、遠くまで飛ばすためにどれくらい力を入れたらいいかを考えることにつながりま

す。

棒・バッティング

棒(筒)でペットボトルをたたいて倒したり、ボールを転がす。

*物の抵抗に負けずに腕の力を使う練習になります。

ペットボトルの中に水を入れれば、抵抗の大きさが変わり力加減を意識することにもつながります。また、「どこをたたけば倒れるのか」を考えることは見ているものとの距離感をつかむ力も育てます。

コロコロゴール

1.5mほど先に置いてある箱にむかってボールを転がし、入れる。(蹴っても可)

*転がす・蹴るという運動は手足と体を連動させる動きです。

 きちんとゴールするために試行錯誤することで、自分の体をイメージ通りに動かす練習になります。

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